0.日本語のサブタイトルで見る。
1.2~3分×3回、集中して聴く。(無理のない長さ、集中できる長さにする)
2.聞こえた語を全て書き出す。
・何度も繰り返して、できるだけ多く書き出すこと
・RやL、thやsなどの似た発音がどちらかわからないときには、カタカナでもいいから書く。
・綴りがわからないときにも、カタカナでも良いので、聞こえた音をそのまま書き留める。
3.英語のサブタイトルを見て、書き出したものと比較する。
・自分の耳で、うまくつかめなかった単語や音はどんなものか、傾向を知る。
・聴き間違っていた単語の音は?
・まったく聞こえていなかった音(単語の一部分でも)は、どんな音か?
→これらをチェックするだけでも、ぐっとリスニング力が上がります。
→もちろん、自習やレッスンで対策をとることで、効果的に改善できます。
4.音声を消して、出演者の視線や顔、手の動きを集中して観察する。
5.動きを真似る。
6.英語のセリフと動きを真似る。
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